2019年7月20日
軽い朝食は宿から徒歩数分のバールでとり、もどって荷物をまとめ、部屋の清掃に来た女性に鍵を返してカーラ・ゴノネ(Cala Gonone)の宿を後にしました。
( ゚∀゚)
ちょー快適なお部屋でしたっ
徒歩1分もかからない場所にスーパーがあったり、広めのテラスに物干し付き、共用キッチンスペースなど、海沿いの宿としてとても過ごしやすかったです。
パッキングをすこし
カメラ機材をどうするか出発最後まで迷いましたが、結局一眼レフをフルサイズ機に、レンズも激重なフルサイズ対応のものを選択したため、荷物全体重量がギリギリになってしまいました...。画素的にもオーバーなので今後はAPS-Cサイズの一眼レフでいこうと思います。
軽量なのと機動性って大事
予定外のバス
カーラ・ゴノネ(Cala Gonone)からヌオーロ(Nuoro)乗換えでオルビア(Olbia)の街までバスで行き街ぶらしてからまたバスでオルビア空港に15:45着予定でしたが、バスを待つこの場所にオルビア空港行きのバスが来たので、それに乗りました。同じARST社のバスですが期間限定で空港直通ルートもある様です。
お値段2倍...まいっかw。
通常の乗り換えルートで4〜5時間かそれ以上かかるところが、空港直行で3時間かかったかどうかくらいの乗車時間。空港に早く着き過ぎました。オルビア空港は居心地良くて快適なのでノープロブレムです。
オルビア空港
規模は
愛媛・松山空港くらい。
見慣れた1F出発フロアですがぐるっと歩いて見てから、フードコートでパスタとスイカ、桃を食べました。
ε- (´ー`*)
スイカ甘い。
ほとんどのお土産はローマ・フィウミチーノ空港で帰国便搭乗前に買いますが、今回唯一サルデーニャのお土産は、どこかで食料になるはずが食べる機会を失いカリアリだかどこだかからずっと背負ってきてバリバリに割れつつあるパーネ・カラザウ(Pane Carasau)です。
どうせ割って食べるし
( ゚∀゚)アハ
今回の搭乗予約はメリディアナ航空(Meridiana)からで、母体はエア・イタリー(Air Italy)みたいです。
Webチェックインを済ませてカウンターに並ぶも、そもそも預ける手荷物も無いから並ばなくても良いじゃないかと気付いて手荷物検査場へ。この辺がスマートに進めるのもミニマムパッキングの利点です。
駅至近は便利だけど...
19:40発の夕方便でローマに着いたらもうすっかり夜。安めのバスかノンストップ列車(14ユーロ)か迷いますが、時間帯と人の波をみてやっぱり列車を選びました。
空港バス停のあの混雑は結構うんざりなのです…。(笑)
ローマ1泊の宿は、テルミニ駅から徒歩数分。ゆっくり歩いても2-3分のごく至近、食事なしの素泊まりタイプ。コンパクトにまとまった部屋でパッと見はビジネスユース的にきれいですが、ツッコミどころが満載でした。
ローマ・テルミニ駅至近の宿は便利ですが、値段で決めると当たり外れのブレが大きいですww。(経験上)
翌日は荷物を宿へ預けて少し郊外へ。