続々追加旅の記憶

トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード(Tre Cime di Lavaredo)

2019年7月8日

朝食前にトレ・チーメ山へ行く荷物・装備の準備を済ませて、ホテルの朝食へ。バスの時間が迫りつつも朝食開始予定時刻が遅れていた様ですこし焦り気味です。

目次

バス停までダッシュ

この日は長い距離を歩くので朝食は多めにとりました。食べながら大急ぎでパン二つをハムチーズサンドにしてパックジュースふたつと一緒にザックに詰め、部屋へ戻らずにすぐ出発しました。

8時発のバスまであと5分。ここでも走りました。

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バスの切符買えなかった... orz

バスが来る停留所向かいにあるスーパーが切符売り場を兼ねています。ここで何やら迷彩服の人たちがタバコを買うのに列をつくっていて、とても並んでいる余裕もなかったのでバス停へ行き、間もなく来たバスの運転手から切符を買いました。前日のうちに買っておけばよかったと今更気付きます。(笑)

コルティナ・ダンペッツォ方面から来るこのルートのバスは、トレ・チーメ山のすぐ麓のアウロンツォ小屋(Rifugio Auronzo)が終点です。そこでバスを降ります。

南側ルートは緩やか

アウロンツォ小屋からスタートし、トレ・チーメ山の南側をその山肌をすぐ間近に見ながら歩きます。歩き始めてすぐ先の方に迷彩服集団が、整列してるのかどうかわからないバラバラ感でチンタラ歩いているのが見えました。なにかの演習でしょうか。

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バスの切符買えなかったのはきっと...(以下略w

途中にラヴァレード小屋(Rifugio Lavaredo)がありますが、休憩をとるタイミングでもないのでここへは寄らず、ずんずん進みます。

東端の岐路からロカテッリ小屋へ

トレ・チーメ山の東端まできました。すこし標高があがり体感気温がさがりました。残雪もあります。

ここからはトレ・チーメ山を離れ、さらに先の北方面のロカテッリ小屋(Rifugio Antonio Locatelli)を目指します。

いくつか難易度に分かれ細かなルートがありますが、自分の装備でギリギリ行けそうなルートを歩くことにしました。これ以上の難度ではヘルメットやハーネスなど若干の装備が必要になってくる様です。

ドロミテ山塊には第1次世界大戦中に作られた洞穴が至るところにあります。戦場となっていたその昔に思いを巡らせるとちょっと物悲しい景色にも感じられました。

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ほら。晴れたでしょ(ドヤ顔)

渡航前からこの地域の天気予報が雷雨や嵐マークの惨憺たるもので、前日予報でも午後から雨のはずでしたが吹き飛んだみたいです。

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ハレオトコ トハ マサニ ワタシノコトデス。※棒読み

時たま冷たい風に、太陽が照り散らかしたり雲隠れしたりと体感気温が乱高下するので、ウインドブレーカーと長袖Tシャツとインナーダウンを頻繁に着たり脱いだりしながら歩きます。

どこを見渡しても絶景

絶景が延々続くというより
まさにその真っ只中

https://www.istockphoto.com/jp/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88/%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%89%E3%81%AE%E4%B8%89%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%9F%E3%83%86-gm1174635827-326766182

ロカテッリ小屋(Rifugio Antonio Locatelli)へたどり着き景色を堪能しら、ここを折り返して来たルートとは異なるトレ・チーメ山の北側、この山の周囲をぐるっと1周巡るルートに入ります。若干の登り下りはありますが、黄色い花がまばらに咲くひろい原っぱに出たりと楽しい山歩きです。

ドロミテの東側(ヴェネト州)は今回初めてですが、ちょっとしばらくハマりそうです。

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交通の便はドロミテ西側の方がよいけれど...

ランガルム小屋からアウロンツォ小屋へ

トレ・チーメ山北側は地図上では広大な平地に見えますが、実際歩いてみるとかなり高低差があります。ゆっくり歩けばそれほど体力を必要とない程度ですが、それでも結構な高地。天候次第で過酷な環境に変わることも...。

ただひたすら歩くだけでも楽しい要素満載なのがドロミテ。変化に富んだ充実のトレッキングです。

ターコイズ色に透き通った雪解けの泉。
陽が射すと水面が輝きます。

ランガルム小屋までたどり着けば、バスで来たアウロンツォ小屋まではあと少しです。ここでザックに詰めたハムチーズサンドなどを食べ小休止。重たい雲がたびたび通り過ぎ気温も低めになりましたが、なかなか雨つぶが降りてきません。

ラストスパートは広大な斜面。足元にも、斜面上からの落石にも注意しつつ歩きます。(心配性w)

足を滑らせたら一気に谷底へ。。(怖;

今回はミズリーナ湖畔へ1泊の弾丸トレッキングになりましたが、天候など考慮するとゆっくり2-3泊以上が良さそうです。連泊ならコルティナ・ダンペッツォを拠点に、このトレ・チーメ山だけでなく周囲の名峰へもあわせて行きたいです。

東西横断

翌日は朝いちでコルティナ・ダンペッツォ発のバス「Cortina Express」に乗ります。

ミズリーナ湖畔 Hotel Sorapiss での予約(※キャンセル不可)は7月7日〜9日の2泊。9日ミズリーナ湖発(8時以降)のバスではコルティナ・ダンペッツォから午前8時発の「Cortina Express」に間に合わないため Hotel Sorapiss は8日でチェックアウトすることにして、7月8日〜9日の1泊をコルティナ・ダンペッツォで予約しました。

一旦ミズリーナ湖畔の宿へ戻りチェックアウト。さらにバスでコルティナ・ダンペッツォへ移動し、予約した宿へチェックインしました。

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